レイアウト(字割り)のご説明
天章堂はこだわりの手書き印影・手彫り仕上げ
天章堂は「一生モノの印鑑には、美しい印影を」をモットーに、熟練の職人が一本一本丹精込めて「手書き文字・手彫り仕上げ」で唯一無二の印章をおつくりしております。
天章堂のこだわりをブログで詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
手書き印影
天章堂は印影の設計図とも言える「字入れ(デザイン)」を最も大切にしております。
職人がご注文頂いたお名前の一文字・一文字、組み合わせを考えながら、手間はかかりますが何度も何度も書き直して完成させます。
二文字の場合
二文字彫刻(銀行印・認印など)の場合、レイアウト(字割り)は、タテ・ヨコで作ることができます。
そもそも篆書を含めて文字はタテ長の長方形です。本来、文字が持つ特性を考えると二文字の場合、タテに字を入れると「平べったく」なることがあります。字によってバランスが良いレイアウトがありますので、できれば「お任せ」を選択していただくことをオススメいたします。ただし、タテ・ヨコのご指定がある場合は遠慮なくお申し付けください。
タテ
ヨコ
三文字の場合
三文字彫刻(実印・銀行印・認印)の場合、当店のレイアウト(字割り)は、タテ2行となります。下に表示した見本のように2文字+1文字または、1文字+2文字でレイアウトさせていただきます。こちらは、当店の判断でレイアウトさせていただきますので、予めご了承ください。
五文字の場合
五文字彫刻(実印)の場合も、当店のレイアウト(字割り)は、タテ2行となります。下に表示した見本のように2文字+3文字または、3文字+2文字でレイアウトさせていただきます。こちらは、当店の判断でレイアウトさせていただきますので、予めご了承ください。
法人印章(丸印)の役職レイアウトについて
法人用の丸印(代表印・銀行印・使用印)の役職部分(内側の円)を2行・3行で、レイアウトすることができます。こちらは、代表印とその他の法人印章を見分けるために、使い分けることがあります。お好きな方を選択いただければと思います。特に、見分ける必要がない場合は2行を選ぶお客さまが多数です。
よくある質問
もっと知りたい天章堂・はんこの選び方